足裏博士が選ぶ!歩きやすい靴6選!
こんにちは!
株式会社SPIRAL TURNの冨永です。
本日はタイトルの通り、
足裏博士が選ぶ!歩きやすい靴6選!について
皆さんにご紹介したいと思います。
前回のブログでは、
歩きやすい靴の選び方をお伝えしましたが、
具体的にどこのメーカーのどんな靴がいいのかは
皆さんも一番気になっているところですよね。
この記事を読めば、
歩きやすさに特化した最高の一足が
きっと見つかるはずです!
・なかなか良い靴に出会えなかった方
・沢山あり過ぎて靴選びに迷ってしまっていた方
・オシャレと機能性の両方を重視して靴を選びたい方
ぜひ、このブログを参考にしてみてください!
下記のURLより、動画でもご覧になれます!!
足裏博士が選ぶおすすめの靴
おすすめの靴をご紹介していく前に、
まずはどういった基準で靴を選んだのかについてと
実際に買う際の注意点について
お話ししていきたいと思います。
おすすめする靴の着眼点
今回は良い靴・ダメな靴という単純な分け方ではなく、
今からお伝えする四つの視点に着目しました。
歩きに特化した視点
まずは、歩くための靴であるかどうかです。
アイテムとしては、やはり靴も道具のひとつ。
目的に合わせて使い分けるといった
考え方が実は凄く大切になるので、
今回は「歩き」に特化した靴をご紹介していきます。
ずっと続くロングセラーモデル
次に、ロングセラーモデルであるか否かです。
どれだけ気に入って履きやすくても、
靴には廃盤になるシリーズがあります。
弊社のオーダーメイドインソールを活用している方は、
靴が先に壊れて手に入らなくなると大変です。
そうしたアクシデントを避けるためにも、
ロングセラーモデルというのは
安心して購入できる一つの基準となります。
足本来の機能をしっかり引き出す
続いては、足の機能を引き出す靴かどうかです。
機能性の高いシューズが全て良いとは限りません。
靴が足を助け過ぎてしまうことで、
足の機能が低下してしまう場合もあるんです。
足本来の機能を引き出す靴を選びましょう。
おしゃれなもの
ラストは、おしゃれな靴かどうかです。
せっかく靴を選ぶのであれば、
デザインにも納得のいく、
おしゃれなものがいいですよね。
長い期間、大切に履くものだからこそ、
見た目にもフォーカスして選びました。
靴を選ぶ際の注意点
次に、実際に靴を選ぶ際のポイントです。
必ず足を通して選ぼう
これからお伝えする靴は、ネットで買うことも出来ます。
しかし、この記事を読んでくださっている皆さんには
ぜひ一度自分の足を通してから、買ってもらいたいのです。
店頭に出向き、実際に履いて歩いてみてから、
靴を選ぶようにしてみてくださいね。
目的に合わせて選ぼう
砂浜ではビーチサンダル、雨の日は長靴のように、
靴も目的に合わせて選びましょう。
今回は、歩くことに特化したモデルです。
有名ブランドが良いわけではない
ご紹介する靴は、有名メーカーのものばかりですが、
ブランドだから良いというわけではありません。
これは靴以外にも言えることですが、
大切なのは自分にピッタリ合うかどうかです。
高額なものが良いわけではない
こちらも上記と同様に、高額だから機能が充実していたり、
足の為になるというわけではありません。
歩きやすい靴の選び方でご紹介した条件と照らし合わせて、
自分にとって合う靴であることが一番です。
おすすめの靴6選
それではさっそく、具体的に
足裏博士の私がおすすめする、
歩きやすい靴6選をご紹介していきます。
Adidas 『stan smith』
まず、一つ目はAdidasの『stan smith』です。
サッカーのベッカム選手も愛用しているこちらのモデル。
男性から女性までオシャレな靴としても有名で、
「スタンスミス コーデ」なんてのも、
ファッションにおいては、よく耳にしますよね。
古くからあるこちらのモデルは、
踵からつま先にかけての高さがほど良く、
足にとても良いとされている
クラシックな形となっています。
Asics『Japan S』
次に、二つ目はAsicsの『Japan S』です。
最近ではオシャレシューズとして復刻されており、
先ほどご紹介した『stan smith』よりも
若干手頃な価格帯となっています。
『Japan S』も『stan smith』も、
前回ご紹介した「歩きやすい靴の選び方」の
6つの条件を全て満たしているので安心ですね。
Nike 『Air Max 90』
三つ目はNikeの『Air Max 90』です。
90年代のモデルなのだと思うのですが、
復刻版として様々なカラーが販売されています。
私もAir Maxの白と黒を持っているのですが、
しっかりと足のホールドをしてくれるため、
自信を持っておすすめできる商品です。
ただし、若干細身なので必ず一度足を通してから
購入するようにしてみてくださいね。
New Balance 『996』『574』
四つ目はNew Balanceの『996』と『574』です。
レトロテイストな仕上がりの
ロングセラーモデルとなっています。
日本の大手シューズ量販店で置いてあることが多く、
皆さんにとっても非常に身近なのではないでしょうか。
『996』の方が上位モデルなのですが、
店頭で履き比べてみて値段と相談するのがおすすめです。
MIZUNO 『LD40』
五つ目はMIZUNOの『LD40』です。
新聞広告などでも見かけることのある、
とても有名なウォーキングシューズですね。
内側にチャックが付いており、
脱ぎ履きがとてもしやすいことが特徴です。
主張の少ないしっとりとしたデザインが、
普段履きにかなり使えると思います。
Asicsテニスシューズ各種
ラスト六つ目は、Asicsのテニスシューズ各種です。
トレーニングやランニングだけでなく、
アクティブな普段履きとして靴を探している方は
テニスシューズを選んでみてください。
私も過去に一年半ほど
テニスシューズを履いてみたのですが、
程よい硬さで、足をしっかりホールドしつつ、
フワフワし過ぎないところが、とても良かったです。
迷ったらテニスシューズをチョイスしてみてください。
お子様の発達を考える面でも、テニスシューズは優秀ですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
足裏博士の私が選び抜いた
「歩きやすく体に良い靴」は以下の6つです。
・Adidas『stan smith』
・Asics 『Japan S』
・Nike 『Air Max 90』
・New Balance 『996』『574』
・MIZUNO 『LD40』
・Asics テニスシューズ各種
普段使い出来る靴は、様々なメーカーから出ていますが、
もしも歩きやすい靴選びに迷ってしまった時は
上記のラインナップを参考にしてみてくださいね。
自分にピッタリ合った靴と出会えると
歩くのが楽しくなったり、自信が持てたりするので、
良い靴に出会うということは、とても大切です。
人は常に足裏の体重移動に合わせて、
全身でバランスをとりながら歩いています。
しかし、現代人の9割は歩行中の足裏における
体重の移動が乱れているそうです。
今回ご紹介した歩きやすい靴にプラスして
自分に合ったオーダーメイドのインソールを使用すれば
特殊パーツによって適切な体重移動を脳に伝達することができ、
より快適なウォーキングライフが手に入るかも知れません。
オーダーメイドのインソールに
興味が湧いてきたという方は
ぜひ弊社ホームページをチェックしてみてくださいね。
https://shop.spiralturn.co.jp/
皆さんもぜひ、歩きやすく、体に優しい靴をチョイスし、
日々の生活の中で歩く喜びを味わってみてはいかがでしょうか。